棺の中の楽園 [日記、あるいは日々の考え事]
−日記・過去ログ−
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2003/7/29 (火)
http://www6.wind.ne.jp/sayurin/diary-2003-07.htm#29
◆
COOLのど飴(二層式のやつ)って舌触りがなんかHだと思いませんか?
おねきゅーをやっていると無性に荒川ゲーが恋しくなる。
「Lien」も「このちゃ」も「ぼくここ」もみんなギャグの面白さとキャラの魅力とが分かちがたく結びついているから。
大往生、2-5の旧3ボスで5割ぐらい死んでる。
なんとか対策を考えねば。
大往生と言えばこれはネタなのかマジなのか。
というか車の運転中に大往生気分で「抜けられる!」なんて思う奴が本当にいるとは思えないのだが。冗談口としてなら私もドライブ中に「怒首領蜂の当たり判定ならあの車と車の隙間を抜けられるのになあ〜」なんて言って、友達に「言っとくけど現実はゲームと違って1ミス即ゲームオーバーだからな?」とか突っ込まれたりした経験はあるけれども。
◆
ピンポン(映画)について。
ぐるぐるしてて見つけたこちら[4/14]の感想がたいへん興味深かったのでリンクしておきたい。表現至上主義な私は、あの映画については、大人から見た若者像の極度の誇張や卓球試合の描写のあまりの稚拙さと言ったものが気になりすぎて、物語から何かを受け取ろうという姿勢をすら持つことができなかったのだけど、それだけにこの方の感想はとても新鮮だった。
2003/7/28 (月)
http://www6.wind.ne.jp/sayurin/diary-2003-07.htm#28
◆
百合姉妹[Sun Magazine Mook]読了。
コラムで紹介されている丘ミクの表紙が違うことが微妙にショックだったり。いつの間にか新装版が出ていたのか。新しい絵柄も結構好みなのだけど、でも私としてはやっぱり「丘ミク」と言えば「メルヘンメーカー」なんだよなあ。
内容について。
百合雑誌を謳ってはいるけど、百合好きによる百合好きのための本…とはちょっと違うような。百合雑誌というよりは百合ネタ雑誌。百合に浸りたい人のための本ではなくて百合ネタを楽しみたい人向け。いや、誤解のないように言っておけば、連載されている一連の作品自体はちゃんと百合話になっているし、その中でも例えば巻末に置かれた天文部の話なんかは絵柄も文章もかなり私好みで楽しかった。ただ、連載陣は百合作品をちゃんと描いているのに対して、編集サイドは百合ネタ雑誌にすることを目論んでいたのではないかと思われてならない。表紙は明らかに少女読者仕様でありながら、内容については百合作品とネタコラムのごた混ぜにすることで間口を広く(=多数の読者に読まれることを想定して)しようとしていたのかもしれないが、例えば二次元ドリームマガジンのような存在自体がネタのようなものならいざ知らず、こういう系統の雑誌でごた混ぜをやられてしまうとむしろ不統一感の方が際だってしまう。期待と違っていたという理由で批判するのは不公平に過ぎるが、私としてはもっと乙女乙女した雰囲気のものだと思っていただけに、やや肩すかし。百合入門としては良いのではないでしょうかと強引にまとめてみる。
***
…おんなのこになりたい、と切実に思わせてくれるような作品に出会いたいのですよつまりしのぶさんは。
おんなのこは綺麗に笑っているべきです。おんなのこは優しくあるべきです。おんなのこは幸せそうであるべきです。
そうしたら、そういうおんなのこたちを見て私も手の届かない世界に思いを馳せて幸せになれるから。
なんて自分勝手なやつなんだろうねえ。
私は砂糖菓子で出来た世界に住みたいのですよ。思わずほっぺの落っこちちゃいそうな幸せな世界に住みたいのですよ。MITAONSYA作品の中に出てくる、嬉しくて買ってもらったお洋服を思わずきゅっと抱き締めてしまうおんなのこのような存在でありたいのですよ。それ以外に私の望むものなど何もありません。
2003/7/27 (日)
http://www6.wind.ne.jp/sayurin/diary-2003-07.htm#27
◆
2回連続2-5残5なのに緋蜂到達時点で残0になってる不思議。
0勝25敗。
***
お姉ちゃんの3乗 [Marron]
テキストは相変わらず竹井節で面白いが、秋桜〜と違ってその面白さがキャラの魅力と連動していない…のが気に掛かる。秋桜〜は“愉快なキャラクターたち”が織りなす学園ドラマで、言ってみれば、靖臣やすずねえやカナ坊が動くことで「結果的に」ギャグが生まれる、というあり方だったのだが、おねきゅーではキャラの言動よりも先にギャグが出てきているような印象を受けてしまって、幾らギャグテキストが面白くともキャラの魅力は少しも深まらない。もっとも萌えられないことについてはあの癖の強い絵柄のこともあるのかもしれないが…。
いずれにしても、あの名作「秋桜の空に」を作った
Marron の二作目としては物足りない感があるのは否めない。
2003/7/26 (土)
http://www6.wind.ne.jp/sayurin/diary-2003-07.htm#26
◆
大往生(黒)で13億が出た。クリアできなかったけど。たぶん繋がれば15億以上は確実に出る………がそこまでやりこめるかどうかは自信なし。
白緋蜂は現在0勝23敗。
***
ドラゴンブレイズ[彩京]の2周ALLビデオを観る。
私は画面を覆い尽くすような弾幕を見ると萌えてしまう人なのだけど、このゲームの弾幕は正直言って萌えるよりも震え上がるという気持ちの方が強い。ある種の弾幕を見ると私は「うわーっ!! 避けてぇ!!」と涎を垂らすのだが、ドラブレの弾幕は避けたいと思うよりも先に、こんな胃の痛くなりそうな弾幕ぜってぇ体験したくねえガクガクブルブル…状態になってしまう。ということは、逆に言うとビデオで他人のプレイを眺めている分にはもう最高の娯楽だと言っても過言ではない。見た目のインパクトで言えば大往生DVD以上だし、それどころか世に数多あるシューティング系の攻略ビデオの中でも最高峰のものではないだろうか。この手のビデオを観て思わず目を覆いたくなったのは初めて。
◆
リピュアキャラクターズの花穂の回について。
あれは花穂の色っぽさが悪い意味で強調されてしまっている節はあるが、ただ花穂が色とりどりの傘たちとダンスを踊るくだりはキャラクターズ全編を通じても最高の表現のひとつにしか数えようがないと思う。少なくとも私は、あれほど心躍るシーンを他には思いつけない。
花穂の可愛らしいステップやターンといったものの表現の仕方の上手いこと。ここでの花穂はまるで小さなお姫様ででもあるかのように実に優美にくるくると踊る。いつもの花穂ならあるいはここで転んで苦笑いなんて展開もあり得たのかもしれない。しかしこれの脚本を書きコンテを切った人はそうはせず、あくまでも花穂を愛らしいお姫様として振る舞わせる。実際のお姫様がどういうものであるかは私の知るところではない。しかし小さな女の子が夢見るお姫様はいつだって完璧だ。少女の憧れのお姫様はステップを失敗したりは決してしないのである。ここでの花穂はなんと作り手に愛されていることだろう。ここには、単に女の子を可愛らしく描くという以上の、もっと真面目な、母親が娘を慈しむような暖かい愛情がある。いや、あのダンスのシーンだけではない。この話全体が、まるで、「女の子はいつかお姫様になれるのよ」と花穂に語り掛けているようではないか。赤い靴を履いたお姫様は、王子様のところへ向かう。これはただそれだけの話である。しかし思い出してもらいたいのだが、シスプリの正式タイトルは「シスタープリンセス」なのであり、あの世界において彼女たちは妹であると同時に王子様(兄)にとってのたったひとりの愛しいお姫様なのである。あの話を注意深く観ていると、そういう意識の元にスタッフがこの映像作品を創ったのに違いないとしか思われなくなる。女の子は可愛く描く、という絵の基本よりももっと誠実なものがここにはある。花穂はお姫様なのだから、うんと可愛らしく、うんと優美に、うんと純粋無垢に描いてあげましょう、という意識がここにはある。それがひしひしと伝わってくるからこそ、この話の花穂はあんなにも可愛らしく映るのである。
2003/7/25 (金)
http://www6.wind.ne.jp/sayurin/diary-2003-07.htm#25
◆
恋する妹はせつなくてお兄ちゃんを想うとすぐHしちゃうの
[CAGE]
体操服+エプロンでお料理をする秋巳たん(の後ろ姿)に素で萌え転げたあげくえっちシーンでも普通にドキドキしてしまった私は遂に新しい世界への扉を開いてしまったのかもしれません。いや今でもそういう趣味はあまりないはずなのだけど、秋巳たんだったら抱けるわ俺。
以下、コメント。
日常描写は割とおざなりだけど、えっちシーンのテキストは濃い目なので個人的には満足。エロゲーをプレイすること自体がずいぶん久しぶりなので免疫が落ちてて余計にエロく感じるのかもしれないけど。ただ、濃いのは良いのだけど、時々変態チックというか妙に言葉遣いが下品なのが気になる。この辺りはもちろん個人の嗜好の問題ではあるし、下品な台詞をおにゃのこに喋らせるのが萌えるというのは分かるのだけど、私の好みからするとちょっと行き過ぎ。
システム的に面白いと思うのは、どういう風にゲームを進めてもメインヒロインである千夏とのえっちは必ず発生するようになっているということ。初日〜三日目ぐらいで千夏のひとりえっちイベントがあって、そこから千夏の誘いに乗るかどうかでまず最初のえっちシーンが発生。仮にそれを回避したとしても翌日だかに強制的に千夏に性教育を施すイベントが発生し、その後も千夏の誘惑による強制イベントが幾つか設定されている。これはつまり、千夏以外のキャラを攻略する場合でもとりあえず千夏のえっちシーンは確実に見られることになっているワケで、この強制イベントの存在が、他のゲームにありがちな「えっちシーンに至るまでの退屈さ」を上手く排除するよう機能しているのである。尤も攻略目的で繰り返しプレイする場合にはこの強制イベントが煩わしく感じられるようになるのではあるが…。ただいずれにしても、初回プレイでプレイヤーを飽きさせないようにという配慮がなされていることはやはり指摘しておくに足る事例だと思う。えっちシーンがなかなか発生せずに苛々させられたり、いつの間にか攻略ルートから外れてしまって何も起きずにエンディングを迎えてしまうゲームなど幾らでもあるのだから。そういう意味で言えば、この恋妹は少なくとも初回プレイでグッドエンドに辿り着けなくても、時間を無駄にさせられた、とは思わずに済む。
2003/7/16 (水)
http://www6.wind.ne.jp/sayurin/diary-2003-07.htm#16
◆
昨日に引き続いて、シスプリCD「Dream of
you」が届きました。
あと先日メロン通販で注文した、お兄様へ…0
[あずまゆき/いもむや本舗]も。
いもむや本舗の咲耶シリーズ最終巻はちび咲耶のお話になってますが、なんか、私としては罪悪感が先に来てしまって今回はいまいち萌えられませんでした。ちび咲耶がちゃんと幼児体型に描かれているのがヤバイ。私はペドではありません…なんて言う気は更々ないけど(ないのかよ!)、表現の仕方が、私の求めるものとなんか違うというか。全体的に生々しすぎるのかな。幼児体型もそうだし、それから咲耶の表情や仕草にあまり恥じらいが見られない点についても。お互いの体に触れることに恥じらいがなく、兄も咲耶もかなりあっけらかんとしていること。えっちな行為であるとはいえ、それは兄妹でやるおままごと以上のものではないということ。こういう描写の仕方はおそらくは意識的に描かれているのだろう。この漫画のすべてのページにおいて、兄と咲耶は正真正銘の兄妹以外の何者でもない。そういう風に明確に方向付けられていることはもちろん作者のあずまゆき氏の手腕を証明するものであるには違いない。でも、その上で敢えて言えば、彼らの行為は結局戯れ以上のものがなにもない。ここには恋や愛はおろか、性欲すらもない。彼らは何も求めておらず、また自分たちのやっていることに無自覚すぎる。そこが、やや弱いような気がする。兄妹としての生々しさは十二分に描けているのだが、ふたりの動機が弱い…というよりも動機が存在しないために、エロさが幾分失われてしまっている。エンターティメントとしてのエロ表現では、実のところセックスの動機など愛であろうが欲情であろうがどちらでも構わない。でも動機がないと説得力は弱くなってしまう。
この同人誌のこととは関係ないが、えっち描写というものこそ本当は何よりも読者の共感が求められる表現ジャンルなのではないか、なんてことは以前から考えていた。えっち描写が面白くなるかどうかの境界、いやいっそ生命線は、ライターに共感できるかどうか?という部分にこそあるような気がどうしてもするのである。技術を超えて気持ちが伝わる、などという物言いを私はあまり信用しないが、描き手の情欲(ex.
KISSx200や檸檬など)や描き手のキャラを愛おしむ気持ち(ex.
とらハシリーズ全般や水月など)などが読み手に伝わってくるからこそ、例に挙げたような作品のえっちシーンは面白いのだと私は思う。もちろんライター個人の力量の問題も無視はできなかろう。しかし読み手の心に届くかどうかの最後の一歩は、やはり描き手の気持ちの問題になるのではないか。例えば
KISSx200 [Winter]の作者が単に仕事と割り切ってえっちシーンを描いているのだったら、果たしてあれほどエロエロなテキストが生まれたろうか。作者自身がああいう嗜好に少なからぬ興味を抱いていなかったとしたら、あれほどに濃いテキストは生まれなかったはずだ。このライター氏は分かってる!と一部ファンから絶賛されることもなかったはずだ。
眠くなったので打ち切ります。
おやすみなさい。
2003/7/15 (火)
http://www6.wind.ne.jp/sayurin/diary-2003-07.htm#15
◆
すげー昔に注文していたシスプリCD「My Little
Wish」がようやく届きました。
今夜はこれを聴きながら眠ることにします。
***
とらハ好きへの100質問、曽我十郎さんの回答を捕捉。
ここまで書いてもらえたら(100質の)制作者冥利に尽きるというものです。
コメントする代わりに一箇所だけ引用させてください。
美由希と那美さん.いわゆる恋人ではないんだけど,親友というよりはもっと触って確かめ合うような関係.いつまでも恋人みたいに仲良くいちゃいちゃしていてほしい.
Q.63 恋人としてベストカップルだと思うのは〜?についての回答。
素敵すぎて、読みながら想像して思わず頬が緩んでしまったですよ。
***
鬱打辞書シスプリver.は公開当時まったく反応がなくて密かに凹んでたんですが、検索をぐるぐるしていたら、なにか。さんが去年の10月に遊んで日記に書いてくださっていたのを発見しました。実に8ヶ月遅れの返信ですが、どうもありがとうございます。あとバグ(登録ミス)だらけでごめんなさい。
***
秋巳たんの表情ヴァリエーションは三種類。
全然気がつかなかったワケですが。
ていうか着せ替えなのに秋巳たんの股間をクリックしようなどと普通は考えつきませんて(笑)。
ところでシスプリの衛は「男の子になりたかった(あにぃとずっと一緒に遊べるから)」なんて常々言っているのですが、もし本当に衛が男の子だった場合、11人の妹に影響されて、秋巳たんのように「ボクもあにぃの妹に生まれたかったのになぁ」とか言うようになっていたかもしれず。んで、恋する弟はせつなくてお兄ちゃんを想うとすぐH…はしなくて(まだそういう知識がないのでどうしてよいか分からない)、でお兄ちゃんが優しく手ほどき(専門用語では“筆おろし”と言う)をしてあげる…………などと想像して一人で勝手に萌えておるワケですがすいませんとりあえず可及的速やかに近所の川に身投げして頭を冷やしてきます。
2003/7/14 (月)
http://www6.wind.ne.jp/sayurin/diary-2003-07.htm#14
◆
大往生(白)。
1周5.6億で2-4ボス前8億弱。2-5道中は蛾爪ラッシュで死んでコンボ真っ二つ。蛾爪で死ななければたぶん全繋ぎで10億超えてたと思う。皮算用しても虚しいだけではあるが、詰めが甘すぎ。ついでに置物で終了という辺りがまたヘタレ。
***
ところで秋葉原のゲーセン事情10周目 [2ch/アーケード板] の176番。
エヴァのサブタイトルを使った風刺とでもいうのだろうか、元ネタの分からない人にはまったく意味不明だと思うが、分かる人ならそれなりに面白いと思う。
ちなみに“第弐拾六話「秋葉の中心でアニと叫んだいもうと」”の元ネタはこちら。
まあこれは割と有名だと思うので知ってる人は知ってるでしょうが…。
2003/7/13 (日)
http://www6.wind.ne.jp/sayurin/diary-2003-07.htm#13
◆
久しぶりに ARC君、IND君と会ってルパン122
でまったり。とりあえず私に関してはARC君の前で大往生黒版2周ALL.(残-2だが)をお見せできたので上々。白版は今日は1回だけ。緋蜂で終了。0勝19敗。
ところで、式神の城II でちびふみこを単体で使うと光太郎への呼び方が「お兄ちゃん」なのに、ちびふみこ&光太郎の二人プレイだと「お兄様」になるのはどういうことなのか。もちろん私的には「お兄様」の方が良いワケだが。
8/10(日)夕方6時から、ルパン122 で大往生ブラックレーベルの大会をやるとのこと。店員さんに色々話を聞いてみたが、やはり一番の問題は参加者がどのくらい集まるかということであろう。あと個人的な問題として、参加するとしても一発勝負でコンボが綺麗に繋がるかどうかということもある。前半面までの点数で予選を競うという話なのだが、2面前半でコンボが切れたりしたらその時点で約4000万〜5000万は落ちるので下手すると予選落ちもあり得るのではガクガクブルブル。
ルパンでしばらくまったりした後、馬車道太田店でちょっと早めの夕食。やはりというべきかシューティング談義で盛り上がる。それから太田COOMでARC君のボーダーダウンを拝見して太田宝島でARC君のギガウィングを拝見して、夜7時すぎに解散。
***
上記とは関係なく日曜日恒例の鬱なので積みっぱなしだった「Cafe
Little wish」をこれからやります。先週は平日も含めて一週間ずーっと大往生をやり込んでいたので萌え分を補充しなければいけない。
2003/7/12 (土)
http://www6.wind.ne.jp/sayurin/diary-2003-07.htm#12
◆
午後2時から午後10時まで、途中二回の食事休憩を挟んで約8時間、ルパン122でひたすら大往生。本当は夕方には切り上げるつもりだったのだが、何回目だかのプレイでジェット蜂瀕死状態でボム2発抱えて死んで苛ついて、ムキになって続行。何回ぐらいやったか忘れたが、2-5到達率は5割程度。そのうち緋蜂まで行ったのが1回。2-5道中が全然安定せず。まだまだやり込みと研究が足りない。
現在、対緋蜂0勝18敗。
そういえば今日はルパン122で Strikers1999
(X-36) の2周ALL生プレイを見る機会に恵まれた。しかも最初から最後までボムを1発も使わないという徹底振りで残2ボム7クリア(※)。実力的にはノーミスノーボム2周ALLできるぐらいの腕はありそうだ。
(※)4機設定台なので実質は残1か。それでも十分すごいのだが。
2003/7/10 (木)
http://www6.wind.ne.jp/sayurin/diary-2003-07.htm#10
◆
結局のところ鬱の原因はほぼ寝不足に起因するワケで。
そんなでも大往生をやりに行ってしまう自分は嫌いじゃないけど。
大往生攻略メモ。
・2-2ボス戦で1次形態終了時にハイパーを回収できていなかった場合もとにかく最速で安地に向かうこと。ハイパーを回収しに行っていたら安地に入るのが間に合わなくなるし、ハイパーを回収して下で普通に避けるのは危険すぎる。この場合はハイパーを無視して安地で撃ち込み、扇状弾4回目を飛ばしたら下に降りてハイパーを回収して発動してトドメを刺すのが正解。
・2-4怒顎を安定させるコツ。とにかく右パーツをオーラ撃ちで速攻破壊。壊れたら急いで反対側端までなるべく水平に移動し、端に着いたと同時に飛んでくる3wey赤弾と砲台からの青弾を下移動で避ける。移動にもたつかなければ画面下に着く前に左パーツも壊れる。場合によっては3way赤弾の真ん中と右の隙間に入って赤弾をやり過ごし、その後で右移動するのもアリ。無理に3way赤弾の外側を抜けようとすると左パーツが壊れる前にレーザーが外れてしまう可能性も。そうなると死亡率激増。もし薬莢が二つとも左側に降ってきてパーツを壊せなかった場合は自分の運の悪さを呪いつつ気合いで避けるしかない。
***
2ちゃんねるに投稿するたびに鬱になったり躁になったりしてる私はやっぱりああいう場には向いてないのかもなーと思ったり。
でもやっぱり応援したい人がいるので、もうしばらくは続けてみようかと。
意味不明な話ですみません。
2003/7/9 (水)
http://www6.wind.ne.jp/sayurin/diary-2003-07.htm#09
◆
対緋蜂0勝15敗。
あとりえ雅の同人誌、「姫姫」の千影解釈はかなり面白い。
私の知る限り、千影がこれほど分かりやすい女の子として描かれたケースは後にも先にもこれしかない。
それとこちらはやや斜めから見た感想になるが、可憐の話が別の角度から面白かったり。
あの四コマ漫画で可憐が弾いていた「シューベルトの魔王」のピアノ伴奏は絶え間ない重音連打を強要される曲なので可憐のような華奢な女の子が弾くには少々荷が重い(3コマ目で弾き終わった可憐がゼーハーと肩で息をしているのはそういう訳なのである)のではないだろうか。魔王を弾きながら歌う可憐はきっと優美などとは到底呼べないような鬼気迫る雰囲気を纏っているはずで、それはそれで可憐らしいという気がする。
個人的にはこの本は雛子のあの愛らしい四コマのページだけでも値段分の価値はあると思うのですが。
***
うわーーーん、おねえちゃーーーーーん、鬱すぎて眠れないよーーーーっ!!!
(だだだだだっ)
お姉ちゃんが来たからもう大丈夫だぞっっっっっっっ!!!
よしよし、不安だったんだね、ごめんね、ちゃんとしのぶくんの傍に付いててあげれば良かったね、悪いお姉ちゃんだね、ごめんね。
………という展開希望。
(ネタが分からない人は「秋桜の空に」をやりましょう)
最近どうも情緒不安定です。
2003/7/8 (火)
http://www6.wind.ne.jp/sayurin/diary-2003-07.htm#08
◆
メールで指摘を受けたのですが、七夕の夜にふる雨「さいるいう」は、「洒涙雨」もしくは「灑涙雨」と書くのだそうです。
…死にてー(///
いやだってキャラクターズビジュアルブックには「催涙雨」って書いてあったし手元の広辞苑に至っては記載そのものがないし。
…さっき試しに「さいるいう」で検索してみたら簡単に見つかりましたが………。
ウツダシノウ...
***
ところで検索したらこんなページが出てきたのだけど、こういうのを眺めてると日本人に生まれて良かったとしみじみ思いますね。兄呼称が12通りあるというだけでも日本語万歳という感じではあるのですが、いや冗談は別としても、例えば七夕を「愛逢月(めであいづき)」「袖合月(そであいづき)」なんて呼んでしまうセンスはなんかもう素敵すぎます。
2003/7/7 (月)
http://www6.wind.ne.jp/sayurin/diary-2003-07.htm#07
◆
催涙雨、ですわね。
対緋蜂0勝14敗。
早急に2-4怒顎(1up砲)のパターンを再構築する必要アリ。最近死にすぎ。
まほさろさんありがとー。
恋する妹以下略の秋巳たん着せ替えが遂に登場。
あまりの愛らしさに脳が溶けそうです。
今日はちょっと心が不安定なのでこれだけで。
おやすみなさい。
2003/7/6 (日)
http://www6.wind.ne.jp/sayurin/diary-2003-07.htm#06
◆
このwebサイトを開設して今日で4年になる。
この間、サイトを通じて色々な人との出会いがあってそれと同じくらいの数の別れがあって、それからサイト自体もその時々の私の興味によって色々に変化してきたけれども、ただ今にして思えば開設当初から今に至るまで「何か言わずにいられないことがある」という姿勢だけは、ずっと変わらなかった気がする。最初はONEレビューと掲示板があるだけのサイト、それからマッドムービーサイト兼掲示板馴れ合いサイトをしばらくやって、日記系馴れ合いサイトを経て、それからもう少し独立性の高い日記サイトになって今に至るワケだが、ただそういう外的な変化はあったにしても、うちの日記はいつも、その時々で溢れ出してくる何かを書き留めるような性質のものになっていた。照れを抑えて敢えて言えば、それはちっちゃな女の子が河原で見つけた綺麗な色の石をお母さんに見せずにいられないようなものだったと思う。綺麗なものを見つけたらそれを誰かに見せたくなる。私に日記を延々と書かせたのはつまりそういう気持ちだったと思う。
◆
キャラクターズDVDから、亞里亞。
亞里亞のお話の演出の妙味を今まで見落としていた。このお話が一貫して亞里亞の視点というものを意識して描かれているのは重要なことだ。部屋の中をたゆたう風船や風にたなびくカーテン。亞里亞の視点で見る時、彼ら、風船やカーテンは、亞里亞にしか分からないような形の内緒のサインを送っているように、私には思えてならない。
子供の頃、私と妹は、母方の実家に住んでいた盲目の叔母の部屋によく遊びに行ったものだった。その叔母は母よりも数歳年下なだけだったにも関わらず、母とは全然違っていて、いつも若々しく、あるいはいっそお茶目な、とでも言ってしまいたくなるような明るい人で、私も妹も、ずっと年上の彼女のことを「○○ちゃん」と呼んで懐いていた。こういう言い方はやや失礼かもしれないが、○○ちゃん、という呼び方がしっくり来るような可愛らしさが、今思い出してみても、叔母にはあったのである。余談ながらONEのみさき先輩を見ると私はいつもこの叔母のことを思い出す。
叔母の部屋には、大きなエレクトーンや可愛らしいオルゴールや、それから真っ白いシーツのふわふわベッドやつやつやした光沢が美しいタンスなんかがあって、それらはいつも小さな私と妹にとって魅惑の対象だった。当時、私たちが何をして遊んだのか、どんなお喋りをしたのかは今ではまるで思い出せない。ただ、彼女の部屋でたまにレコードを聴いていたような記憶が微かに残っている。あの有名なブラームスのワルツを聴くと、私はいつでもあの叔母が住んでいた実家の、廊下の床の微妙な光沢やその感触なんかを思い出す。どういう訳か、あのワルツを聴く時に私が思い出すのは叔母の部屋ではなく、叔母の部屋に至る廊下なのだが、これはおそらく叔母の存在というものが、ことのほか私にとって大きかったということなのだろうと思う。つまり、あの部屋の魅惑的な雰囲気を作り出していたのは部屋の主たる叔母その人に他ならなかったのであり、叔母の魅力の前ではいかにブラームスと言えども太刀打ちできなかったのである。それだから、ブラームスのワルツが作り出す思い出の風景の中には叔母はいない。でもその風景の廊下の突き当たりのドアを開ければそこには叔母がいる。人懐こく優しい叔母が。
遊びに行っても叔母がいない時というのももちろんあった。当時の木造家屋が得てしてそうだったように実家でも個々の部屋には鍵が付いていなかったので、私と妹はそんな時は叔母の部屋に勝手に入ってはそこであれこれ部屋の中を物色して、後から帰ってきた叔母を困らせたりした。叔母が中心にいる時のその部屋は魅惑の空間だったが、叔母がいない時のその部屋は神秘の空間だった。そこかしこに叔母の存在を匂わせるものが溢れているのに部屋の主だけがいない、というのは実に不思議なことに思われた。何と言ったら良いのだろう。普段見慣れているはずのものがただそこにあるというだけで、私と妹は、叔母の秘密を垣間見ているような気分がした。あるいは、叔母が普段使っている様々な物たちが、何かの秘密を隠した魔法の道具であるように思われた。たぶん、叔母の部屋にあった物たちは、私たち子供にしか見えない秘密の合図を送っていた。ほんの些細な切っ掛けと正しい呪文が分かれば、きっと私と妹は、叔母の持ち物のひとつを触媒にして、どこか遠い世界へ行けるはずだった。亞里亞がサーカスの世界を旅していたように。
亞里亞という子は、現実の中にいながら、異世界からの密かな呼び声を聞き取ることのできる女の子だ。彼女の住む世界では、本の中のピエロや、揺れ動く風船や、風になびくカーテンといった些細なものたちが、彼女をどこか別の世界へと誘っている。亞里亞の住む世界では、例えば物が作り出すほんの微かな影の中に、異世界への入り口が開いている。見慣れた物、なんて亞里亞の世界には存在しない。例えばカーテンの微かな揺らめきから、彼女は、不思議の国へと誘う時計ウサギの声を聞き取る。ボートの上から覗き見る水面に映る自分の姿は、彼女にとっては、別の世界に住む自分に似た妖精になる。今の私はもうこういう世界を感じ取ることは難しい。ただ亞里亞について考える時だけ、そういう世界がかつて自分にもあったことを思い出すことができる。
◆
リンクを更新。
新着1件、準新着1件。
2003/7/5 (土)
http://www6.wind.ne.jp/sayurin/diary-2003-07.htm#05
◆
対緋蜂0勝13敗。
ルパン122で黒、2周ALL. 残1. 11億ちょい(※)。
ルパン122で白、2-5残5、置物残4、緋蜂残2、で初の発狂(洗濯機)到達! 9.1億。
太田セゾンで白、2-5全繋ぎ成功! 置物まで。8.6億。
2-5全繋ぎは実は道中で2ミスしてる――いわゆる死に繋ぎ――のだが、難所はすべて避けられたので私的には全然おっけー。ちゃんと開幕からラストのアイテムキャリアx2まできっちり繋がったのは実は初めてだったり。
PS2版発売以降の地道な練習の成果が目に見える形になって出てきている感じ。
なんかもう大往生が楽しくって仕方がない。
(※)
画面表示上は残3で12億ちょいなのだけど、ルパン122は5機設定なので。
セゾンも実は5機設定なので日記に書く時はスコア-2000万にしてますちなみに。
2003/7/4 (金)
http://www6.wind.ne.jp/sayurin/diary-2003-07.htm#04
◆
対緋蜂0勝12敗。
***
PINSIZE.INS の館林さん本(結構古いやつ)に撃ち殺されました。
おやすみなさい。
2003/7/3 (木)
http://www6.wind.ne.jp/sayurin/diary-2003-07.htm#03
◆
対緋蜂0勝11敗。
1回目は2-4の1up砲台でハイパー4個抱えてミス、2-5開幕残3、オキモノ到達時残2ボム2、オキモノ1ミス、ジェット1ミス、緋蜂は開幕針弾を2ボムで飛ばしてハイパー発動、2番目の超音速青弾を全部避けて3番目の赤青ぐるぐるをちょっと避けて終了。
2回目は2-3開幕で1ミス、2-4コンテナ3列目でなぜかミス、2-5開幕残1、メカ蜂地帯ラストでミス、その後なぜか旧5ボスのナパームに当たって以下略。集中力が足りない。このプレイは1周5.77億あったので2周目がちゃんと行けてれば10億出たかもしれないのだが…。
◆
朱-aka-の「あの人」のこと。
以下ネタバレ有り。
未プレイ者は注意のこと。
*** ここから ***
以前私は、石切はラッテを説得することは不可能だと知っていたからこそラッテをただ見守っていたと書いた。それは物語の上での石切の解釈としては間違ってはいないと思うが、ただ私個人としては、石切の言動に見られるある種の傲慢さがどうしても気に掛かる…ということは言っておきたい。
今作における石切というキャラはデアボリカ[AliceSoft]に出てくるロードデアボリカ達を思い出させるところがある。両者に共通するのは、自身が不死の存在であるがゆえに人間の生死に対してまったく不感症になってしまっているという点だ。銀糸の力を使ったラッテがルタを名乗るあのシーンの凄みは筆舌に尽くしがたいものがあるが、しかしやや穿った見方をすれば、あの状況が発生したのは石切の挑発的発言のゆえではなかったろうか? 遂に力尽きて砂漠の上に倒れるラッテに対して、石切のあの一連の発言はあまりに冷酷ではなかったろうか? 例えその場限りの嘘であっても、死に逝く者を前に約束をしてみせるぐらいのことはあっても良かったのではないだろうか?
しかし石切はそうはしない。彼女はただ、銀糸を封印する旨だけを告げる。彼女はラッテという少女の死に何らの興味も示さないのだ。やや偏った解釈になるかもしれないが、それから“幸せを願う者ルタ”を名乗ったラッテを前にして、石切はルタ=ラッテを説得することはできないと理解し、傍観者の立場を取ることになるのだが、しかしこれは本当はまだ半分しか正しくない。ラッテが自分の過ちに気づくまで待つ、というのももちろんあったろうが、しかしそれと同時に石切の心中はルタ=ラッテがこれから描くであろう世界図への興味に支配されていたはずだ。なぜなら銀糸を使って立ち上がったルタ=ラッテという存在は、石切にとっては自分に起こり得た可能性のシミュレートに他ならなかったのだから。石切の前に顕現したのは単なるルタ=ラッテではない。銀糸を使って世の人々を幸せに導くことは可能か? という石切自身も完全には割り切れなかったであろう命題が実際に試される機会が顕現したのだ。石切にとってそれは抗いがたい魅力を持った機会であったに違いない。時間はたっぷりある、という発言には、ひとつにはラッテがいつか過ちに気づく日まで待つという意味でもあったろうが、しかし同時に、銀糸が人々を幸せにし得るか?という命題の真偽を実際に見届けたいという好奇心が根底にあったのではないだろうか。
そして、おそらく石切自身も気づいてはいなかろうが、ここにもまた恐るべき傲慢さがある。銀糸を用いることの不自然さ、銀糸を用いるに際しての犠牲、などを石切ほどよく知っていた者はないであろうに、彼女は敢えてルタ=ラッテを放置し、自らは観測者たるにとどまる。ルタ=ラッテが銀糸を使えばどういうことが起こり得るか、つまり銀糸は幸せになった人々の数を遥かに上回る人々の犠牲をおそらくは要求するであろうことを石切なら当然知っていたに違いないのに、それでも石切はルタ=ラッテを泳がせることを選ぶ。このことは、石切にとっては個々の人間の生死などはもはや少しも興味を引く問題ではなくなっている、という事実を露呈していると言えないだろうか。少し極端に言えば、石切にとっては、もはや人間などというものは単なる盤上の駒に過ぎなくなっているのである。石切自身も元を質せば銀糸の犠牲者の一人なのではあるのだろうし、作中での石切という超越者の存在自体には別段異を唱えるつもりはないが、ただ、有限の命を持つ人間という立場にある私の目には、石切というキャラは何とも言えず不気味に映る…ということだけはどうしても言っておきたい。極論であるのを承知の上で言えば、そもそも石切の傲慢さ、人間への無関心さこそが、朱-aka-というあの砂漠を舞台にした物語を生んだのである。
つまり俺のファウが理不尽な死に方をしたのもそもそもは石切のヤロウが(略。
余談ながら。
石切が持っていたあのたくさんの朱の石、それからカダンが眷属たちから預かった朱の石はルタ=ラッテへの無言の抗議を示しているのだが、それはもっと広い意味で言えば、人々の意志が銀糸の力に抗議しているということでもあるだろう。どうも適切な喩えであるかどうか分からないが、戦国自衛隊という映画の終幕で歴史の巨大な力が歪みを直すべく働き自衛隊員ら異分子を排除したのと同じように、朱-aka-の世界においても見えない世界の意志のようなものが、銀糸とその力を排除しようと動いているように私には感じられる。そうだとすれば、石切もまた、世界の無言の抗議をその身に嫌というほど受けねばならない存在であったに違いない。不死の存在である石切が人間に無関心にならざるを得なかった事情については、この辺りから説明することもおそらくは可能だろう。およそ目に映る世界のすべての事象は、石切に向かって、彼女という存在の過ち、彼女という存在の不自然さを語る。銀糸によって不老不死になった石切はそれに耐えねばならなかった。耐える以外に選択肢などなかったことは石切の不幸ではあるに違いない。
更に余談ながら、銀色完全版ラストでの石切を見た時、私は、彼女は銀糸をもう一度探し出して自らの体に掛けられた呪い(これが呪いでなくて何だというのか)を解くことを求めているのだと思っていた。
*** ここまで ***
それと朱-aka-という作品自体については 2ch
ねこスレ61の74番の投稿が私の考えに最も近い。
私もこのくらい簡潔明瞭に語れたら良いのだが。
この投稿をした人はホント尊敬です。
既にDAT落ちしてるので以下に引用しておく(ネタバレ)。
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74 名前:名無したちの午後[sage] 投稿日:03/06/24 22:39 ID:tjXr2VQv
>70
ねこねこにとって都合の良いようにシナリオ書けるし・・・
銀糸がメインになりすぎなんだよなぁ。銀糸の効果なんか本題じゃないんだし。
銀糸がただ黙って傍観者として人の想いや記憶を綴ってゆく。その物語から自然と
発せられるメッセージこそ魅力だった。銀色の前半がまさにこんな感じだったんだが。
*** ここまで ***
2003/7/2 (水)
http://www6.wind.ne.jp/sayurin/diary-2003-07.htm#02
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対緋蜂0勝10敗。
2-5最大の鬼門はもしかすると前半の巨大空母x3辺りなんじゃないかと思う。
ここだけは集中して実力で見切って避ける以外の方法はない気がする。パターンとして安定させる方法がどうしても思いつかない。コンボが切れても良いのであればザコヘリを先にショットで壊すところなのだが、この場所以外はほぼ繋がる(避ける)パターンが出来ているので、今更ここだけ妥協するなんてもったいなくてできない。何とかならないものか。
今日は久しぶりに2-4ボスまで残4持って行けたのにボスで殺されて残5はならず。ノーミス時の4ボスは殺意に満ちているように感じられるのだが気のせいか。
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仕事中に年下の同僚(♀)とお喋り。
休みの日とか友達のメイクをやってあげたりすることがあるんですよ〜とか言われてその場面を想像してちょっと萌えてしまったのはここだけの秘密。いやなんか耽美じゃないですか。たぶん私の考えすぎだけど。
2003/7/1 (火)
http://www6.wind.ne.jp/sayurin/diary-2003-07.htm#01
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G's 最新号の咲耶が妙に可愛いのは今の天広氏の絵柄が咲耶のキャラクターに一番合っているからなのではないかな。
今の天広氏の絵柄は幼さよりも色っぽさを指向するタイプのものだと思うので。
個人的に天広絵で一番好きなのはオリジナルストーリーズの時期のものだったり。
今の絵柄はどうも色っぽさが先行してしまって亞里亞の幼さの魅力がスポイルされてしまっている気がするのだが、オリストの頃は咲耶や鈴凛の色っぽさから花穂や亞里亞の幼さまでが綺麗に描き分けられていると思える。
で、目下最大の関心事は、咲耶の胸のあれは下着なのかどうか、ということなのだが。
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近日中にリンクを更新の予定。
いや、公言して退路を断っておかないといつになってもやらないので一応。
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